年代
40代後半
主訴
股関節痛・四十肩・側弯症
ある日、身体が冷えて、肩に痛みがでてから激痛で腕が上がらない。
股関節は昔から痛い。特に痛めた記憶はない
見立て
ご本人は特に意識されてなかったが側弯がありました。歪みが大きく、股関節はびっこ引いていました。
側弯と股関節のバランスをとっていく事と四十肩は激痛で動かせない状態ですので身体の歪みをとると共に動かしていく事
背中も固めてほとんど動きのない状態です。
施術
１か月目は5回施術 股関節の痛みは初回でなくなるが、歩き方は不自然。肩はその場では上がるが激痛。
2~3か月2週に1回 肩はその場では上がるが、もちが悪い。痛みはなくなってきた。
3か月～半年 2~3週に1回施術 肩は上がるがまだ左右差がある。側弯の歪みは改善してきた。
半年~1年 3~4週に1回 肩は上がるが側弯での左右差がある。転んで股関節を痛める。2回で改善。
1年～ 月に1回のメンテナンス。少し不自然な歩き方は残るが私がとれる歪みはここまで、今後のこともあるのでメンテナンスをおすすめした。
メモ
若いころから側弯症であり、その過程で股関節もいためたのでは？と考えます。
側弯症は私が整えれる歪みに限界があります。それ以降はメンテナンスをおすすめしています。また同じ方向へねじっていくからです。
