胸郭出口症候群

胸郭出口症候群とは

腕を上げる動作で、神経が圧迫され、しびれや痛みがでる症状のことをいいます。

腕の神経が首や、胸~腕の筋肉などの影響で圧迫されることで起きる言われています。

胸郭出口症候群の原因は

腕や肩を酷使していることで起こります。

  • 野球やバレーボール、バドミントンなどのスポーツ
  • 筋トレのやりすぎ
  • 重いものを繰り返し持ち上げる動作

高いところのものをとったり、洗濯物を干すなどの動作などがあります。

整体の視点

スポーツや重いものを持つ動作が多い場合には、腕肩の筋肉に力が入りすぎて力が抜けない状態で、さらに力を入れ腕を上げるなどの動作を繰り返す事により起こると考えます。

また運動などで酷使されていない方は肩こりがひどく、からだの緊張が抜けない、猫背などの状態が長く続き、症状となって出ていると考えます。

当院の整体では

骨格、筋肉の調整、スポーツなどで、アドレナリン交感神経優位なり力が抜けない場合などは副腎腎臓、神経などの調整もしていきます。

頭蓋骨、胸郭、骨盤の調整

姿勢の改善と、歪みの調整

首肩回りの筋肉の調整

固まっている筋のつまりをとっていきます。

内臓神経

交感神経優位や、腎臓副腎の調整をすることで、力の抜けやすい身体作りをしていきます。

歪みにくい身体の使い方生活習慣の改善などアドバイスしていきます。