側弯症に起こりやすい症状
- 肩こりがつらい
- 腰や背中が痛い
- 呼吸が苦しくなる
側弯症とは
側弯症は、ヒポクラテスの時代(紀元前460~)には認識されていたようです。人口の2~3パーセントほどと言われています。
脊柱の左右対称が崩れ、曲がってねじれているものをいいます。
・姿勢や身体の使い方で一時的にねじれたもの
特発性側弯症
思春期に突然おこり理由のわからない側弯症があります。全体の60パーセントほどと言われています。
先天性側弯症
生まれつき椎骨に異常のある側弯症
症候性側弯症
神経や筋の異常によるもの
原因
原因はわからないとされています。
一般的な治療法
・運動療法
・装具治療
・手術
整体でできる事
成長の過程で骨格が左右非対称に成長してねじれています。成長してしまった肋骨の大きさなど改善は見込めませんが、成長期あとにも歪みねじれていますのでその部分の改善はしていきます。
成長期あとにねじれた歪み、仕事などで長時間同じ姿勢を続けることでさらに歪んでいきますので、肩や背中、腰などに痛みがでる方が多いです。内臓も圧迫されますの疲れやすくなります。
手術された方については骨盤などと連動しにくく、別の歪みがでてきたりします。できる範囲で整えていきます。
成長期の歪み
それ以降の身体の使い方
同じようにねじる癖があります
身体の歪み
成長期以降の歪みによる筋肉の疲労、内臓の圧迫
当院の整体では
全体の身体の歪みを整えます。姿勢が改善し、同じ方向にねじる癖を軽減していくことにより、肩や背中腰の痛みが改善し疲れにくくなります。
また戻す方向にねじれていきますので繰り返し整体していきます。
お子さまの整体も受け付けております。
身体の捻じれを調整
歪みを整えます
背骨、肋骨、骨盤を中心に筋肉の調整もしていきます。内臓の位置も動いていきます。
歪みにくい身体の使い方をアドバイス
生活習慣の改善
歪みが戻る前に
前回の整った状態から7割以上状態が残っているのが理想的な施術期間です。
歪みが整ってくる
肩こりや腰痛などの不調が改善していきます。
1回目で見た目の変化は大きいですがまた同じ使い方で戻しますのでゆがみが戻りきる前に整体し、身体の使い方などアドバイスいたします。痛みがでにくくなりましたら、メンテナンスとなります。
歪みを整えていくことで、回復しやすい身体に向かうように整体でサポートします。