こんな肩の痛みでお悩みではございませんか?
- 腕が上がらない
- 肩が痛くて洋服を着るのが大変だ
- 腕が後ろに回せない
- ドライヤーやセットがやりにくい
- 肩が痛くて眠りが浅い
四十肩とは
肩関節周囲炎のことを言います。40代以降におこる関節周りの痛み、関節の制限などを総称しています。
肩が上がらない、動作のたびに激痛が走るような症状があります。
どうしてなるの?
肩関節周辺の組織が年齢とともに変性し、炎症がおきることが原因とされています。
整体の視点
長年の身体の使い方により、骨格の歪み、肩周辺の関節、筋肉の疲労が蓄積しており、その状態で同じような場所に負担のかかる使い方をつ続けた結果、最後の一押し(急にエアコンで冷えた、何気なくものを取ろうとしたなど)で症状として出ていると考えます。
今までの身体の使い方
姿勢や、仕事内容などで首肩に負担のいくような使い方をしていた。
身体の歪みが蓄積
年齢とともに歪みが重なり肩に疲労や関節の制限があった。
ふとしたことで
急に冷えた、高いところの物を取ろうとしたなど
まずは
整形外科などでレントゲンなどで画像診断をしてもらう事をお勧めします。
それは、ただの炎症だけではなく肩腱板損傷や、肩石灰沈着性腱炎である場合もあるからです。
あなたができる事
- 痛みがでないような範囲で動かす
- 上顎に舌をつける 顎の力が抜けますので肩回りの力が抜け緊張が取れます。
- 下着をホックのないものカップ付きタンクトップなどに変える。洋服も楽に着れるものにする
- ドライヤーなどは固定して使う 固定クリップなど売ってあります。
基本は痛みの出にくいように工夫することです。なぜなら痛みのため余計に身体がかたまるからです。ほかのところに負担も行きますし、治りも遅くなります。激痛の場合は三角巾などで釣って楽な状態を作りましょう。
当院の整体では
全体的な歪みの調整で姿勢などの改善し、肩への負担を少なくします。肩周辺の関節や筋肉のつまりなどの調整もしていきます。筋肉や関節の引っ掛かりの影響だけであれば、その場で上がるようになりますが、
- 同じような身体の使い方をしますので元に戻します
- 痛みの恐怖を覚えていますので、力が抜けず元に戻します
繰り返し調整していき身体の歪みをとっていくことと身体の使い方をアドバイスいたします。
急性期で全体が固まっている場合は時間がかかります。全身整えることで肩への負担を減らします。痛みの強い部分から遠い場所から調整していきます。
急性期を過ぎましたら腕が上がるように調整していきます。
全身調整しますので、早く楽になっていきます。
身体の歪みを整える
身体の使い方アドバイス
生活習慣の改善
痛みの恐怖のため身体に力が入り、今までよりも負担のかかる姿勢をとることになりますので、ほかの部分にも影響がいきます。例えば腰痛も出てきたなど・・こうなりますと今後の身体にも影響しますので、当院では身体全体の歪みを整えることで今後の身体のためにも回復しやすい身体へ向かうように整体でサポートします。