こんな症状でおこまりではありませんか?
- 腰痛がひどい
- 下半身がしびれる、お尻が痛い
- 歩いてるときに痛みがでる
- 身体を反らすことができない
- 靴下をはくのが大変
- 寝てるときに腰が痛い
人間は二本足で歩くので生涯一度も腰痛にならない人はいないと言われているくらい腰に負担がかかる構造をしています。
腰痛はどうしてなるの?
- 長年の日常生活による積み重ね
- 内臓疲労
- 急な運動によるもの
- 転んだり大きな衝撃によるもの
- 姿勢
- 出産時の歪み
などがあげられます。けがや事故でもない限り、基本は長年の動作の積み重ねからきています。
日常動作で腰にかかる負担
立っている状態を1としますと
前かがみの立った状態 1.5倍の負担
座った姿勢 1..4倍
前かがみの座った姿勢 1.85倍の負担がかかると言われています。
日常動作で腰に疲労がたまっていきます。
長年の使い方による歪み
日常の動作の負担にくわえまして、左右差やねじれなどの癖があります。
足を組む、横座り、ペタンコ座りなどで同じ動作、同じ使い方を繰り返すことにより同じところに疲労が蓄積し痛みとなってでます。
左右非対称、前後バランスねじれ、歪みから、骨格や筋肉の同じところに負担がかかります。
それ以外に、女性は冷え、産前産後の歪みなどがあります。
歪みを積み重ねることにより腰の負担が増え腰痛となってでています。
あなたが普段できる事
- 負担のかからない姿勢でいる事
- 休む
- 長時間同じ姿勢でいるときは途中で身体を動かすようにする
- 基本はお腹周り腰回りを温める。炎症がひどい場合は冷やす
- ひざ下にクッションをいれてお腹を緩めた状態で寝る。寝てるときに痛みが出る方、立ち仕事の方
当院の整体では
骨格筋肉の視点から歪みを調整していきます。骨格の歪み、特に骨盤、腰椎、股関節周りの調整をしていきますがそれだけでなく全身の歪みが関係していますので身体にあわせて調整していきます。内臓の疲れも原因のひとつですが、まずは、骨格の歪み、筋肉から全体バランスを整えます。
最初にどういう動作で痛みが出るか、痛みの度合いなどを見ていきます。歪みの度合いなどを検査します。
身体の歪みを整える
身体の使い方アドバイス
日常生活の改善
長年の歪みを整えていく。
身体の使い方などを変えていく。
そうすることで、負担の少ない状態になり、痛みの出にくい身体に向かいます。
普段から慢性化している場合は長年の歪みがあります。骨格や筋肉だけでなく内臓疲労なども関係します。特に女性は長い間の冷えからも原因となります。個人個人の歪みの原因に合わせて再発しにくい身体に向かえるよう整体でサポートします。