動作などで腰に急激に痛みが走り、痛みが強く状態のことを言います。海外では魔女の一撃と言われています。
こんな症状でお困りではありませんか?
- どんな姿勢でいてもツライ
- 一度座すと立つのが痛い
- 痛くて体をまっすぐにできない
- 歩くとズキズキ痛む
- トイレに行くのがキツイ
ぎっくり腰はどうしてなるのでしょう?
人は立っている状態での腰への負担が1としますと前かがみの姿勢では1.5倍、座って前かがみで1.85倍の負担がかかると言われています。
今までの日常生活の積み重ねで骨格が歪み、同じ使い方を続けてきましたので、同じ腰回りの筋肉に疲労がたまっていた。
この状態でくしゃみをする・物を拾うなどのふとしたことで腰周辺の組織に急に負担がかかり炎症をおこし痛みがでます。
産後などで骨盤が緩んでいる時、疲れがたまっていて内臓疲労や冷えが強い時にもなりやすいです。
今までの身体の使い方
腰に負担をかけてきた。
身体の歪み
骨格の歪み、筋肉疲労がたまっていた。
ふとした動作
かがむなどで急に負担がかかる
最後の一押しとなった。
姿勢や体勢をかえても痛みの度合いが変わらない時は腎盂炎など内臓の病気の可能性があります。
あなたにできる事
- 温める
- 休む
基本は温めることで良くなります。血流が増しますので痛みが増す場合がありますが、早く良くなります。
炎症がひどく我慢できない場合は冷やしてください。動けるようになったら動くです。
当院の整体では
骨格、筋肉、関節の視点から整体していきます。
腰だけでなく全身の歪みを整え、炎症している部分に負担をかけている筋肉や関節を緩めます。そうすることで、動けるようになり、早く回復し楽になります。
その場で痛みがなくなる場合と痛みが残る場合があります。原因によって変わります。
炎症がひどい場合血流が良くなることで、痛みが増しますが早くよくなります。
身体の歪みを整える
骨格関節、筋肉の視点
痛みの改善
身体の使い方の改善
普段から癖になっている場合は長年の歪みがあります。骨格や筋肉だけでなく内臓疲労なども関係します。特に女性は長い間の冷えからも原因となります。炎症期を過ぎましたら個人個人の歪みの原因に合わせて再発しにくい身体に向かえるよう整体でサポートします。